邪気払い:新年早々寝込んでしまいました
いきなり体調不良
新年早々、あと5日で日本へ帰国すると言うタイミング、で体調が悪くなり微熱が出てしまいました。たっぷり水分とって大量に作り置きしたチキンスープを飲んでベッドで安静にしていたのですがなかなか体温が下がらず、とうとう帰国前日の朝に!
高めの微熱だったのですが、念のためオンラインチェックインだけ済ませてベッドでじっと様子を見ていたところ、気がつけば39度まで上がっていました。荷造りする気力も体力もなく、翌日発熱したままで早起き&15時間の長旅に耐えられる自信がなかったのと、体に痛みがなかったので自己診断でインフルエンザではないとは思いながらも、万が一インフルでフライト内で感染源になってはいけないと思い、急遽帰国便を航空会社のチャット機能で変更し、ベッドで絶対安静せざるを得ませんでした。
解熱剤の威力に感謝
風邪のときは薬を飲んでもあまり効果がないらしくひたすら安静にするのが一番のようですが、やはり高熱が出てしまうと解熱剤のありがたさが身にしみてわかります。本当なら38度くらいにあがったところで飲んでおきたかったのですが、家にあった解熱剤の使用期限が昨年の10月で切れており恐らく問題はないとは思うけれど、万が一を考えてパートナーに新しいものを買ってきてくれるようお願いしていたので彼の帰宅を待っていたら、ぐんぐん熱があがってふらふら状態のときにようやく一錠、体内に流し込むことに成功しました。薬のせいで眠れたおかげで37度8分まで下がり、2回目の服用で37度2分まで、その後は薬なしで平熱まで下がりました。
風邪を引いたら必ず勃発してしまう咳喘息が引き続き体を消耗させてくれるので快復とまではいきませんが、食欲が出てきており普段の生活に戻りつつあります。
健康であることのありがたみ
昔は風邪を引いても2、3日で仕事に戻れていたのに今はまるまる1週間かかってしまいます。そのため体も考える脳の疲弊具合も大きいです。いろいろ今年の抱負を綴りましたが、改めて「健康第一」が最大目標だなと実感している新年です。
今日のボキャビル
Fever (high temperature): 熱。イギリス国民保険サービス(NHS)の定義では、平熱37度、熱がある状態を38度以上とされている。微熱という概念はない。
I have a slightely higher body temperature than usual: 普段より少し体温が高い(微熱である)
Flu (influenza): インフルエンザ
Body aches and pains: 体の痛み
A medicine that reduces fever: 熱を下げる薬=解熱剤。
Paracetamol: パラセタモル(代表的な解熱剤、痛み止め)
Chesty cough: 胸から出るような咳(=たんがからむような咳、空咳ではない咳)