マルサアラーム旅の記録を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。といってもかなり時間が空きましたが(汗)。
旅の締めくくりとして、私のあった方がよいと思うもの、注意した方が良いことなど忘備録をお届けします。エジプト紅海に限らず、今後のビーチリゾートホリデーの参考にしていただければ幸いです!
ビーチリゾートに「絶対持って行った方が良いもの」
フルカバータイプのラッシュガード
「ビーチに日焼けしに行くのに?」と思われるかもしれませんが、日焼け止め目的以上に2つの重要な役割があります。
- セーフティジャケット擦れ防止: ドルフィンハウスツアーの回でも書きましたが、必須着用のセーフティジャケットの摩擦で上腕や脇が擦れるのを防げます。
- プランクトン被害対策: 事前に日本人のYouTube動画で「塩分が強いからか海に入るとチクチクした」というコメントを見ていたので、「なるほど、塩分のせいか!」と勝手に納得していたのですが…。実はプランクトンの幼虫による被害だったよう。帰国後に首周りがひどくかぶれ、結局ステロイドを処方してもらう羽目に(涙)。イスラムの女性用のように首元までしっかりカバーできるデザインのラッシュガードが安心です!

波の振動で、ジャケットが上腕から脇にかけて擦れまくっています。
傷の消毒・応急処置セット
水中写真や動画の撮影に必死になるあまり、ふくらはぎをサンゴか岩にぶつけてしまいました。船に上がると血が滴り落ちていてびっくり(いつも怪我に気づくのが遅い私・笑)。
サンゴの傷は毒性の問題もあるため一瞬焦りましたが、リゾート内の医療対応を頼むと「1,500ユーロ(約25万円!)かかった」という事前のレビューを思い出し、保険はあれど我慢して自力で処方しました。幸い大事には至りませんでしたが、安心材料として「簡易消毒液」と「大きめの絆創膏」はマストアイテムです。
ある程度「頑丈」なビーチサンダル
出発前に新調したクッション性の高いビーサン。時期外れのセール品だったからか、滞在5日目にしてまさかの鼻緒がブチッと崩壊しました……。別のサンダルがあったので耐えられましたが、広大な敷地のリゾート内を歩き回るため、多少高くてもある程度しっかりした作りで信頼あるブランドのものが望ましいです。
ビーチリゾートに「持って行くと便利なもの」
洗濯バサミ & 水留めストッパー
身軽な旅なのでリゾートでの水着や下着の洗濯は必須。シンクの水留めストッパーが付いているとはかぎらないため、持参しておくとお洗濯が便利です。手荒れが気になる方は使い捨てゴム手袋の持参もおすすめです。また、テラスの物干しラックにかける際、風が強いと小さな衣類は吹き飛ばされてしまうので洗濯バサミ(小)も大活躍でした。


ジップロック(旅行の万能選手)
ビュッフェで食べきれなかったパンやデザートを入れ、小腹が空いた時にビーチでパクリ。ランチ場所まで遠い大型リゾートでは大助かりでした。さらに最終日は、チェックアウト(12時)の前の朝食ビュッフェ時に簡単なサンドイッチを作ってジップロックへ。空港での待ち時間に美味しくいただきました。
酔い止め薬
船酔い体質なのに、薬の効果を信じず使用したことがなかったのですが、今回のドルフィンツアーの時には驚くほど効き目があったので救われました。ボートツアー参加を迷っている方はお守り代わりにぜひ。


【最重要】eVisaは「画面提示」ができる準備を!
2025年から英国の滞在許可はプラスチックのカード(BRP)からデジタルの「eVisa」へと完全移行されました。しかし、マルサアラームのような地方空港(あるいはエジプトの航空会社システム)では、現地スタッフへの情報共有が全く追いついていないのが現実でした。
案の定、チェックイン時に「(BRP)カードを見せろ」と言われ、カードは廃止されたこと、代わりに政府が推奨している「シェアコード(Share code)」のコピーを持参したことを説明しても、スタッフは見たこともない様子で一切話が通じない始末……。
幸い、スマートフォンのローミングデータが大量に残っていたため、その場でUKVI(英国政府サイト)のオンラインマイページにログインし、デジタルのステータス画面を直接見せることでなんとか証明できましたが、最後の最後に本当に冷や汗をかきましたし、イライラさせられました。
これから渡航される方は、現地でのネット環境の確保はもちろん、即座にスマホでログイン画面を見せられる準備をしておくことを強くおすすめします。さらに万全を期すなら、シェアコードだけでなく、自分の顔写真やビザのステータス詳細が表示されている「eVisaページそのもの」を事前にプリントアウトして持参するのが一番の安全策かもしれません。
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これにて、マルサアラームの旅の記録をすべて書き終えました。長らくお読みいただき、本当にありがとうございました。
完璧に管理されたオールインクルーシブリゾートの快適さと、リゾート外で体験するエジプトの現実。
「終わりよければすべてよし」とは言いますが、最後の最後で苦い思いをするのも、また旅につきものかもしれません。
それでも日常を離れ、紺碧の海と広い空に心身を委ねる贅沢を味わってしまうと、やっぱり、旅はやめられませんね。
次はどこへ向かおうか、そんな妄想を膨らませつつ、今回の旅行記と忘備録を閉じたいと思います。
