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海外生活(アメリカ・ドイツ・イギリス)20年目、Proseccoの日々観察記です。2021年夏ヨガティーチャートレーニングに挑戦しました!

エディンバラ領事館近辺散策したら大正解だった

パスポート更新のためにせっかく首都に来たのだからただでは帰りません!

prosecco.hatenablog.com

健脚第一・街散策

領事館付近でおすすめ観光スポットを調べたところ、近くのDean Villageという川沿い一帯のエリアと現代美術館があることを知り、書類申請後から受領までの3時間、ゆっくり散策してきました。

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Dean Village、散策開始スポットからの眺め

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川沿いの遊歩道。光に照らされた緑がまばゆい

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市街地へ続く陸橋。散策エリアはかなり下降した部分にあります。

本来ならばDean Village内の川沿いを歩きたかったのですが、途中遊歩道が閉鎖されていたため完成な住宅街を歩くことになりました。路上駐車のフェラーリ3台をはじめ高級車が並ぶ、裕福な通りが続きます。

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エディンバラ内の高級住宅地のひとつで、賃貸価格相場は月4-5000ポンド(60-80万)!

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奥に海が見える。エディンバラのサンフランシスコ(勝手に命名)。

現代美術館1号館は、残念ながら訪問した日は閉館でした、2号館は特別展示をやっていましたが、あまり興味がない映画をモチーフにしたアート展かつ有料だったので中には入らず。(イギリスは大きな博物館美術館は入場無料です。)ちょうどランチタイムと重なり、出店でサンドイッチを注文、ベンチに座っていただきました。曇り雨が多い地域に住んでいると、お日様のもと外でご飯が食べられるだけで幸せを感じます。

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スコットランド国立現代美術館2号館の外観

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現代美術館1号館敷地入口前のオブジェ。乳首が(笑)

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スコットランド国立現代美術館1号館の外観。

”Everything is going to be alright”

私訳「どうにかなる。大丈夫。」

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アート作品の池

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ホテル近くのゴシック建築の大聖堂隣の建物

(ちゃんと大聖堂を写せよって話ですが。。。)

雨天時は無料の博物館をチェック

翌日は国立博物館とポートレート美術館を訪問しました。

現在コロナ対策で、博物館は各ホームページで事前予約制です。天気予報が読めなかったので万が一雨が降った場合の保険として二館予約しておきました。案の定、雨天だったので大正解。快適な時間つぶしができました。

www.nationalgalleries.org

いずれも、館内一方通行制が敷かれており入口付近にあるロッカーは使用禁止です。荷物が多い場合は駅のコインロッカーかホテルで一時預かりしてもらうことをお勧めします。

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雨の日の市街地も美しい
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