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海外生活(アメリカ・ドイツ・イギリス)20年目、Proseccoの日々観察記です。2021年夏ヨガティーチャートレーニングに挑戦しました!

意外にあった英国産野菜

昨日の投稿で「生で食べられる英国産野菜が少ない」と書きました。確かに生で食べられる野菜は少ないですが、トマト・きゅうり以外にも、レタス、青梗菜、ブロッコリー、きのこ類、、、など国産野菜がたくさんあり、意外にバラエティに富んでいてびっくりしました。

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ユニオンジャック印の国産野菜(きのこは野菜?)

ミックスきのこは、イングランドのLeicestershireにある家族経営農場産で、しいたけ、エリンギ、まいたけが入っています。もともときのこ類が大好きだったので、このパッケージを見つけたときはとても嬉しかったです。定期的に購入しては、ステーキやハンバーグなど、お肉系メインディッシュとして、オリーブオイルと塩こしょう少々で炒めて副菜に出してます。

青梗菜(写真右上)は英語でBok Choyと言います。英国で作られているとは知りませんでした。現地の人はどうやって調理するのか気になります。やはり中華料理でしょうか。普段買わない青梗菜を購入したのは、コウケンテツさんのレシピ豚ひき肉とちんげんさいを作ったからです。(とても美味しかったのですが、自分の中では70点の出来だったので写真はなし。)

で、手前のきゅうり。欧米で売られているきゅうりは日本のきゅうりの5倍くらいの大きさで、正直あまり好きではなかったのです。なぜか今年に入って突然ブームがやってきて毎日食べるようになりました。

そういえば、中学のとき、片思いしていた男の子が「きゅうり嫌い」と知って、私もきゅうりを食べなくなったのですが、食べないうちに、水分たっぷりの種の部分の見た目が気持ち悪くなり、2−3年間生きゅうりから遠ざかっていたことを思い出しました。いじらしい乙女心。あんな時代もあったのですね(笑)。

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30cmくらいあるきゅうり。皮はむきます。

本当はスコットランド産で、と食を固めたいところですが、産地にこだわると食べられるものに限りがあるので、またいつか気が向いたときにチャレンジしてみようかと思います。

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