イングリッシュマラソン:その節は大変お世話になりました。
久々のはてなの今週のお題への投稿です。
懐かしいアルク英語マラソン
今から20年前、かれこれ5−6年アルクのヒアリングマラソン、スピーキングマラソン、ボキャビルマラソンをやっていました(父上母上投資してくれてありがとう!)。当時はカセットテープの時代。やっすいウォークマンにしょっちゅうテープを絡ませたりしては注意しながら鉛筆で元どおりにしたりしてたのが懐かしいです。ヒアリングマラソンでは、確かモーツァルトのアイネクライネナハトムジークのロンド(第4章)に合わせて単語・フレーズのリスニングを強化するレッスンと、小動物が出てくる連続ものの物語のリスニングレッスンがあって毎回次の号の到着を楽しみにしていました。スピーキングかボキャビルかどっちか忘れたけれど、比較的早い段階でリズムに合わせて英単語をネイティブらしく発音する「英語ラップ」を導入していて新鮮だったことも覚えています。(その後英語ラップはNHKのラジオ教材でも使われだしたような気がします。)
英語との出会い
中学・高校では、英語の選択質問だったら全て同じ番号に丸印をするような生徒だったので、成績は決してよくありませんでした。その私がなぜアメリカで大学を、イギリスで大学院を卒業するまでになったかというと、やっぱり、高校2年で初めてした語学遊学がきっかけです。初めての海外、初めてのアメリカ(カリフォルニア)は、16歳の私には衝撃が大きくて眩しくて「いつかアメリカに戻ってきたい!」という夢がどんどん大きくなって、一念発起、英語を集中して勉強、留学を実現させました。あれから30年が経ち、今では日常生活、お仕事する分には問題なくなりました。あの頃の自分が聞いたら喜ぶだろうな。それもこれも両親に英語学習に関して甘やかしてもらったおかげです(笑)。だからアマゾンのギフトが当たったら両親に何かプレゼントしたいと思います!
体調悪くしたり、年末に始めたファイナンスの試験があったり、この経済が混沌としている中株を始めたり、3月末で締切のレポートダッシュで取り組んだりと、いろいろキャパオーバーしているので「今日のボキャビル」は休止中です。また落ち着いて気分が乗ったら始めます。
アルク #トーキングマラソン 特別お題キャンペーン「わたしと英語」